硝子計量器の内側のみにフロスト加工を施すことで、注いだ液体の分だけ透明になります。 「計る」という行為の中で、数値のみで読み取るのではなく、水などの液体の量感を視覚的に体感でき、ガラスならではの加工技術と素材感を楽しみながら使う事のできる計量器です。 富山デザインコンペティション2018入選作品
材料:吹きガラス フロスト加工